体験者の声

これまでのクライアントの方々から頂いたメールやお手紙の一部を、ご本人の了解を元に掲示させて頂きました。心のこもった内容が多く、長文の内容はこちらで編集させていただきましたことを
ご了承下さい。

こうしたお便りをいただく度に、カウンセリングを通して、私自身が癒され、激励されていることに気づきます。この場借りて、あらためて皆様に感謝します。有難うございました。

※これらは体験者個人の感想であることを御承知の上、お読みください。

自分の長所や夢なんてわからない。

19歳、女子学生声のカテゴリー:

大学のキャリアカウンセリングに行ってもわからなかったんです。
自分の特技とか長所とか好きなこととか、夢とかいわれても、よくわからないし。
短大だって、なんとなく行っただけだし。

恋愛でぼろぼろになってた友達が、なんか元気になってたから、なんかいいのかなあと思って、なんとなく紹介されて先生のところに行きました。

はじめ占い師みたいに(笑)、あなたにはこれが向いてます、みたいなことそっちから言ってくれるのかと思ってたら、ちょっと違ってて、最初はちょっと戸惑った。

カウンセリングで、自分が好きなことをしているのはどんなときか聞かれて、私が、「テレビ見てるときくらいしか好きなことない」って言ったら、そのあとは、ずっとテレビ番組いついての話ししかしなかったんだもん。
あげくに、よく見る番組の感想を書くよう宿題まで出されちゃって、最初は、こんなんで大丈夫かなって感じでした(笑)
でも、感想を書いていたら、けっこう私、衣装に関心があるんだって気がついた。
ノートみたら、タレントやアナウンサーとかの衣装のことばっかり書いてるんだもん。
そう思うと、なんかテレビ見てても、街歩いてても、楽しくなってきて、お店なんかはいっても、ショップの店員と会話がはずむようになってきた。
短大は関係ないところに行ってしまったから、なんか就職も虚しい気持ちだったけど、今からの仕事探し、少し違った気持ちでできそうです。