体験者の声

これまでのクライアントの方々から頂いたメールやお手紙の一部を、ご本人の了解を元に掲示させて頂きました。心のこもった内容が多く、長文の内容はこちらで編集させていただきましたことを
ご了承下さい。

こうしたお便りをいただく度に、カウンセリングを通して、私自身が癒され、激励されていることに気づきます。この場借りて、あらためて皆様に感謝します。有難うございました。

※これらは体験者個人の感想であることを御承知の上、お読みください。

ほんとうは、このぬるま湯生活を卒業したかった。

29歳、OL声のカテゴリー:

最初、カウンセリングって、悩みのある人ばっかりがいくのかと思っていました。

そしたら、講座の中で、カウンセリングは、自分の希望を達成したりすることもサポートしてくれるんだということを知って、私も受けてみようかなと思いました。


私は、職場やプライベートでも周囲に恵まれていて、幸せです。

ただ、その周囲に甘えているせいか、何をやるにしても根気がないところがありました。

途中で、こんなもんかなあ~、とか、まあいいかなあ~、とか思って最後までやりとおさずにいることがよくありました。

それでも、別にムリに頑張らなくても適度に幸せだし。

性格的にもそういう楽天的な自分は嫌いじゃないし。

 

でも、そういう話しをカウンセリングでするのは、あまりにも漠然としているし、相談にのってもらうほどのことでもないし、と思っていたのですが、最初30分の電話だけならと思って先生に話してみました。

 

すると、先生から「本当は、どんなことをやり通してみたいですか?」と聴かれ、あれもこれもと、いっぱい話したことを覚えています。

でも、いっつも途中で辞めちゃう・・・、でも周りはみんなやさしい。楽しい。でも、自分の中ではなんか満足していないから一人になるとちょっと落ち込む。

そういう繰り返しの自分に本当はいいかげん嫌気がさしているんだ、ということに気付きました。

先生に「本当は、~なりたい、という強い願望がよく伝わります。でも今は、その思いを実現するのに、何か壁があるんですね。」と言われ、本当は今のぬるま湯生活を卒業したいと思っている自分に気づきました。

自己実現をテーマにカウンセリングを受けることにしました。

 

今は、なんだか、出題される課題をゲームのようにひとつひとつクリアーしているみたいで、予想外に楽しんでやっています。

最近では、カウンセリングの中でやっているゲームの内容を友人たちにも打ち明けたりして、逆に自分にプレッシャーかけたりもしています。

まだ2段階目しかクリアーしていないですが、できないと思っていたことができるって、すっごい気持ちいいです。

斜に構えて格好つけていた自分が嘘のようです。

次のカウンセリングでの結果報告を待っていてくださいね。

実は、おもしろいことが起きました!