体験者の声

これまでのクライアントの方々から頂いたメールやお手紙の一部を、ご本人の了解を元に掲示させて頂きました。心のこもった内容が多く、長文の内容はこちらで編集させていただきましたことを
ご了承下さい。

こうしたお便りをいただく度に、カウンセリングを通して、私自身が癒され、激励されていることに気づきます。この場借りて、あらためて皆様に感謝します。有難うございました。

※これらは体験者個人の感想であることを御承知の上、お読みください。

誰も私を信じてくれない。

36歳、プログラマー声のカテゴリー:

ほんとに、早くカウンセリングに行けばよかった~と、思っています。

今まで、いくら費やしてきたか・・・振り返るといろいろ後悔してしまいます。
弁護士に相談してもらちがあかず、親や夫にもわかってもらえず、裁判でも起こそうかと思っていたとき、たまたま友人に誘われた先生の講座を受けたことがきっかけで、話しを聴いてもらうことになりました。


そのときは、カウンセリングを受けることで、私につきまとう「事件」が解決するとは、一切思っていませんでしたが、とにかく苦しかったんです。

なぜなら、誰も私のことを信じてくれないからです。


その晩、久しぶりに睡眠導入剤なしで眠ることができ、翌日は、家事がはかどりました。

確かに重い気分が半減していました。

私の様子を見て、カウンセリングの継続を勧めてくれました。
先生は、ずっと私を支持してくれました。

私の「事件」の敵を一緒に知ろうとしてくれました。

事件はまだ解決していないけど、苦しさはほとんど消え、だんだん事件のことはどうでもよくなってきました。


その代わりに、ずっと私のことを心配してくれていた、娘や夫の気持ちを、うれしく感じられるようになってきました。
そして、当初、病院に行けと行っていた家族に抵抗感を持っていた私でしたが、本当に私の身体を心配してくれることがわかると、家族の安心のためにも、一度診察を受けようと思うようになりました。