これまでのクライアントの方々から頂いたメールやお手紙の一部を、ご本人の了解を元に掲示させて頂きました。心のこもった内容が多く、長文の内容はこちらで編集させていただきましたことを
ご了承下さい。
こうしたお便りをいただく度に、カウンセリングを通して、私自身が癒され、激励されていることに気づきます。この場借りて、あらためて皆様に感謝します。有難うございました。
※これらは体験者個人の感想であることを御承知の上、お読みください。
体験者の声
家に居るだけの夫にイライラ。
夫がずっと家に居るようになってから、イライラが募るばかり。
「昼何？」「どこに行くんだ？」などとイチイチ聞かれるだけでも嫌でしたし、
買い物にわざわざついて来られるのも、うざいだけでした。
それでも、この歳で離婚するほどの勇気もなく、身体の調子が悪いわけでもなく、
こんな相談をしていいものかどうか迷いましたが、
無料電話で聴いていただいた日は、とてもすっきりしたので、一度伺ってみようと思いました。
先生といろいろお話ししていると、もっと誰かの役にたちたいと思っている自分を感じていました。
何かできることを見つけてみたいと思ったまま、先生とはご無沙汰になったままで失礼しています。
そんな私は今、スーパーのアルバイト従業員の指導係をやっています。
50歳を過ぎてからの初めてのパート体験からのスタートでしたが、
3人の気難しい思春期の息子たちを育てことで鍛えれた能力もあったんですね。
若いアルバイト青年たちを叱咤激励する姿が店長の目の止まったようで、
契約社員ですが、指導係リーダーの肩書です。
問題の夫ですが、放りっぱなしにしていたらていたら、
いつの間にか自分のご飯をつくるようになっていたり、
ゴミだしの前の日はゴミをまとめてくれていたりするようになっていました。
どちらにしても、私自身があまり家に居なくなったので、
あまりイライラすることもなくなっています。