体験者の声

これまでのクライアントの方々から頂いたメールやお手紙の一部を、ご本人の了解を元に掲示させて頂きました。心のこもった内容が多く、長文の内容はこちらで編集させていただきましたことを
ご了承下さい。

こうしたお便りをいただく度に、カウンセリングを通して、私自身が癒され、激励されていることに気づきます。この場借りて、あらためて皆様に感謝します。有難うございました。

※これらは体験者個人の感想であることを御承知の上、お読みください。

子供のころの私自身が癒されると、私の子供の反応まで変化した。

女性、40歳、パートタイマー声のカテゴリー:

まさか、自分があんなこどものころのたわいもない話しをしながら、あんなに泣いてしまうとは思いませんでした。
もう忘れていたと思っていたのに、泣こうと思っているわけでもないのに、涙がこぼれていく自分を体験して、自分がどれだけ我慢してきたのか、初めてわかりました。
このくらい平気だ、乗り越えられて当たり前だ、と信じてきたけど、自分に無理強いさせていたんですね。


最初は、こんなことで泣くなんて、情けないなんて思ってしまい、自己嫌悪でさらにつらくなってしまったけど、面談で泣いた日は、泣き疲れたせいもあって、ぐっすり眠ることができていました。また、何度かカウンセリングに通うようになってから、不思議でしたが、よく癇癪を起こす3歳の息子が、私に甘えてくるようになりました。

 

今まで甘えさせないようなオーラを出していたのではないかと、今では思います。
先生との面談を繰り返しながら、そして子供の様子が変化するのを見ながら、少しづつ「これでいいんだ。」という自分が見つけられてきたのかもしれません。