体験者の声

これまでのクライアントの方々から頂いたメールやお手紙の一部を、ご本人の了解を元に掲示させて頂きました。心のこもった内容が多く、長文の内容はこちらで編集させていただきましたことを
ご了承下さい。

こうしたお便りをいただく度に、カウンセリングを通して、私自身が癒され、激励されていることに気づきます。この場借りて、あらためて皆様に感謝します。有難うございました。

※これらは体験者個人の感想であることを御承知の上、お読みください。

別れられない自分が居てもいい・・・。

女性、27歳、大学院生声のカテゴリー:

半分うつ状態だった私は、心療内科などにも通っていました。でも1回目以降はろくに話しもできないまま、お薬だけ処方されるばかりで、何か違う感じがしていました。そのとき、先生の講座に通っていた友人から紹介されたのがきっかけで、思い切ってカウンセリングに行きました。


不倫中の私は、悩んでいても、両親や友人にも相談できなかったし、親友に相談できたとしても、結婚もできないならやめたほうがいい、と言われるばかりでした。先生にも、やっぱりそんなアドバイスされるのかと思いながら話ししていたら、一度も否定されることなく私の話しを聞いてくれました。
あのとき、先生のところに居るときだけ、私は本音を話せました。おかげで、別れられない自分も、彼が好きな自分も反発することなく受け入れることができ、平常心を取り戻すことができました。


今も、彼とは別れてはいませんが、前のようなうつ状態はなくなったし、最近は、少し違ったスタンスで彼と会っているような気がします。
前より、ひとりでいる時間が、充実しています。ひとりの時間だからこそ、できることもいっぱいあるんですよね。