体験者の声

これまでのクライアントの方々から頂いたメールやお手紙の一部を、ご本人の了解を元に掲示させて頂きました。心のこもった内容が多く、長文の内容はこちらで編集させていただきましたことを
ご了承下さい。

こうしたお便りをいただく度に、カウンセリングを通して、私自身が癒され、激励されていることに気づきます。この場借りて、あらためて皆様に感謝します。有難うございました。

※これらは体験者個人の感想であることを御承知の上、お読みください。

あと一歩のところで身体がダウンしてしまう。

40歳、派遣社員声のカテゴリー:

私は、元気だし、何かすごい耐えているつもりもなかったのですが、なぜか熱中しているはずのことが架橋に入ると熱が出たりして、最後でダウンしてしまうということがよくありました。
病院などで、いろいろな検査をしても、異常はないのですが、主人が心配をして、先生のところに行くように薦めてくれました。


カウンセリングで、いろいろとお話しをさせていただきながら、私は、自分では普通だと思っていた行動が、ほんとうは無理していたんだということに、だんだん気づいていきました。
子供のころに身に付いた頑張り癖は、癖ではなくて、そうするのが当たり前のことだと思いながら、今まで生きてきていました。


「頑張れ、頑張れ」とムチをうってきた自分の中の自分が、本当はへとへとになっていることを知ったとき、ポロポロと涙が止まりませんでした。
そのことを、先生は、「自分に自分でストロークを与えてあげられたんですね」とその後に受けた講座の中で教えてくださいました。

自分で自分を癒すことを覚えた大事な瞬間でした。

今でも、意識しないとすぐに「頑張り」癖がでてしまうのですが、身体のサインが出かかる直前くらいに、気づくようになってきましたし、何より、周囲が教えてくれるようになりました。
最近、素直になってきたと、主人にも言われ、ちょっと照れくさかったですけど(笑)、周囲には伝わるものなんだな、と思いました。
おかげさまで、自分が楽になっているのがわかります。

 

熱も出なくなり、突然ダウンしなくなりました。
つくづく、身体って、心に左右されるんだなあ、と今は思います。
たくさんのことに気づかせていただき、感謝しています。
今は、もっともっと、心のことを知りたくて、楽しく学習さえていただいています。