これまでのクライアントの方々から頂いたメールやお手紙の一部を、ご本人の了解を元に掲示させて頂きました。心のこもった内容が多く、長文の内容はこちらで編集させていただきましたことを
ご了承下さい。
こうしたお便りをいただく度に、カウンセリングを通して、私自身が癒され、激励されていることに気づきます。この場借りて、あらためて皆様に感謝します。有難うございました。
※これらは体験者個人の感想であることを御承知の上、お読みください。
体験者の声
横暴な上司のもとで転職も考えた。
何人もの人たちが、病気になってしまうほど、横暴な上司の下で、
とうとう私も自分の感情をコントロールできなくなってしまい、会社を時々休むようになっていました。
でも、自分が、病気だと思われたくなくて、病院にはいきませんでした。
講座に通い始めたのがきっかけで、先生のカウンセリングを受けようと思いました。
友達や親に話す愚痴とは違い、本当に聴いていただいたという時間は、
初めての経験で、その晩は、何ヶ月ぶりかでゆっくり眠れたのを思い出します。
それでも、毎日のように叱られる日々は変わりなく、やはりこの上司がいる限り、
何も変わらないのではないかと思い転職も考えるようになっていました。
でも、カウンセリングで自分のことを見つめることで、
自分の「期待」や「癖」に気付いていくと、自然と上司を見る目や、自分を冷静に見つめることでき、
感情が少しずつ落ち着いてきました。
変なもので、冷静に観察できるようになると、上司がとても滑稽にさえ見えてきていました。
自分を取り戻すことができはじめたとき、偶然なのかどうかわかりませんが、
上司が異動になりました。不思議です。
今は、その上司に感謝さへできます。
おかげさまで、この機会に、自分が成長でき、
自分の様々な部分に気づかせてもらえる時間をもてたからです。
少々、手荒い時間ではありましたが・・・。
私の態度を見て、後輩たちの言動も徐々に変化し、今ではチームの雰囲気が変わっています。
こういうのを、自分の気が、あらたな気を呼ぶ、とでもいうのでしょうか。
自分を投げ出さず、向き合ってよかったと心から思っています。