これまでのクライアントの方々から頂いたメールやお手紙の一部を、ご本人の了解を元に掲示させて頂きました。心のこもった内容が多く、長文の内容はこちらで編集させていただきましたことを ご了承下さい。
こうしたお便りをいただく度に、カウンセリングを通して、私自身が癒され、激励されていることに気づきます。この場借りて、あらためて皆様に感謝します。有難うございました。
※これらは体験者個人の感想であることを御承知の上、お読みください。
これまでのクライアントの方々から頂いたメールやお手紙の一部を、ご本人の了解を元に掲示させて頂きました。心のこもった内容が多く、長文の内容はこちらで編集させていただきましたことを ご了承下さい。
こうしたお便りをいただく度に、カウンセリングを通して、私自身が癒され、激励されていることに気づきます。この場借りて、あらためて皆様に感謝します。有難うございました。
※これらは体験者個人の感想であることを御承知の上、お読みください。
私は、病院内で働く専門職ですが、同じ病院内では診察を受けるのはなんとなく気が引けて、
こちらの門をたたくことになりました。
仕事は毎日勤務していますが、休日になると何もする気が起きず、
カーテンを閉めたまま、一日中パジャマのままで過ごしていました。
半年ほど前まで毎週のように通っていたテニスクラブにも行かなくなり、
出かけるといったら近所のコンビニくらい。
人に会うのが極端におっくうになっている自分に危機感がありました。
破談になった結婚が、なんとなくひっかかっていることはわかっていましたが、
いまさら後悔しても始まりません。
こんな話しをグタグダしていると自分がどんどん情けなくなっていました。
そのとき、先生が
「後悔してもしょうがない・・・って、月曜日から金曜日までちゃんとお仕事されている○○さんは、
すごいですね。それだけ頑張れば金曜日の夜は気が抜けちゃうでしょ。」と言われ、
急に涙が止まらなくなったことを今でも忘れません。
そのあとは、張っていた糸がプツンと切れたように、
去っていた彼への未練をタラタラとしゃべっていました。
泣いても怒っても過去は何も変わらないけど、泣いて怒って何かを終わらせる・・・、
そんな意味のないことは大切なのだと今では思っています。(
意味がないなんて言ってすみません。その当時はそう思っていたので。)