大好きなシーン

日記 | 2011年11月30日

次女:「いいなあ。お姉ちゃんは、好きなことができて。私も、好きなことがしたい~!

なんで、私は、学校に行かなきゃいけないの~。」

母:「自分の好きなことをやりたいのなら、

お姉ちゃんみたいにお父さんを説得してみなさい。

好きなことをやるのは、大変なことなのよ。お姉ちゃんはすごいね。」

 

NHK朝ドラ tv.gif「カーネーション」の中のセリフです。

 

ドラマは、デザイナー、コシノ三姉妹の母親 “糸子” を主人公に描いたものです。

主人公“糸子”は、女学校を中退し、

呉服屋の父親の意志に反して洋裁屋で働き始めたものの、

雑用ばかりで自信を失っていました。

そのとき、母親と糸子の妹が語る何気ない会話が障子越しに聞こえてきます。

それが上記のセリフです。

 

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勢いに任せて猛進したにもかかわらず、

期待外れの日々に意気消沈で寝込んでいた糸子は、

障子越しに聞いたその母のことばを耳にし、

「そっか、私、すごいんだ。すごいことしてるんだ…  bikkuri04.gif

と、ムクッと起き上がります。

 

同じように繰り返される仕事場の単純作業が、

次の日からは、全く違った世界の出来事のように変わっていました。

私は、このシーンが大好きです。

 

「好きなことをやり通すって、大変なんだよね。すごいね、和子さん onpu02.gif

って、褒められたような気がして、

妄想族の私は、勝手に朝から元気になっていました。

 

周囲からは、

「好きなことだけ」をやり続けてきた我儘アラフォーに見られていると、

普段から自覚していただけに、このプラスストロークは、

琴線に触れる。。。。

 

勘違いとも思われる自信満々に突っ走るタイプは、

周囲からは褒める必要がないと思われて、意外に褒められない。

だから、こんなテレビのセリフでも、

強欲に、自分のものにしてしまう図々しい術を

身に着けてしまうようになるのかもしれない^_^;